マリア・アトランティア

Maria Atlantia

 

 

 

アトランティスの海に眠る「マリアの神殿」へと赴く、エネルギー転送ワーク。

 

ギリシャ神殿にも似たこの聖域はアトランティス時代に栄え、聖母意識やその光を保持する特別な神殿だったようです。

 

地下にはドーム状に拓けた広大な洞窟があり、その中央にはマリア意識を表すような大きなグレートクリスタルがあります。更にその奥は始原的な宇宙領域(母なる闇)と、ある星のエネルギーに繋がっていて…

 

ワークは自動セッションの要素を含んでいますが、おおよその流れとしては

 

マリア神殿へ赴き海の「禊(みそぎ)」のワークを行い

神殿回廊にて関わりのあるエネルギーによる準備をしてから

受け手によって光の世界を変える、グレートクリスタルによる融和ワーク

最深部の宇宙空間へ溶けていく

 

という流れが多く見られました。

 

マリア神殿そのもが持っている知性や叡智、アトランティスの記憶や、そこに宿っているマリア意識がワークを導いていくセッション。

 

マリアという存在や聖母意識、聖なる女性性に惹かれる方にもお勧めのワークです。

自動セッションでもあるため、ある程度受け手のコネクションによって表れる世界は自由に開放されていきます。

 

 

 

 

 

*所要時間:約50分間

 

*セッション料金:16.000円

 

 

 

More Details...

 

 

2014年頃だったと思いますが、ある瞑想でこのマリアの神殿を見るという体験をしていました。

 

不思議ですがその数日後、知人のヒーラーさんがほとんど同じ光景、同じクリスタルを見ていたことがわかったのですが、その後アカシックリーダーであるゲリー・ボーネルさんの著書を読んでいて更にわかったことがありました。

 

彼によれば現在地中海になっている土地は、昔アトランティスの谷だったそうです。そしてそこにはアトランティス文明の中枢があり、宇宙の法則が眠っている「マリアの神殿」が坐していたそう。

 

その時見ていたものが正しい描写かはわかりませんが、そこはギリシャ調の白亜の神殿の中に大きな柱の回廊が渡らせており、回廊の間を抜けるとその奥は地下へと続いています。

 

そして地下へ抜けるとドーム状に感じられる拓けた広い洞窟のようなスペースがあり、周囲には1メートル程の光のクリスタルたちが点在して生えているのですが、その中央にマリアのクリスタルーー根元がアバンダンスしている人の背丈よりも大きなマザークリスタルが静かに発光しています。

 

始め、このクリスタルはイエローに光って見えていたことからワークでも同じ光を受け取るのだろうと思っていたのですが、実際にこのワークをスタートしてみると受け手によって光の波動は変わり、必要なものを届け、共振してくれるようでした。

 

「マリア・アトランティア」ではおおむねこのマザークリスタルとの共振がハイライトになっています。

 

それは知性と叡智をもった特別なクリスタル。マリアの意識が宿ったようにも感じられるこの大きなマザークリスタルなのですが、アトランティス時代にはクリスタルに情報やエネルギーを転写・記録させる技術があり、これもその類のものなのかも知れません。

 

そして洞窟から更に潜っていくと、宇宙に繋がっているような空間が広がっていきます。

 

そこは物理的な領域ではなく「何もない」始原の闇と言った印象なのですが、宇宙が始まりの闇から光を生んだように、全てを飲みこみ包む「母なる闇」というフィーリングが感じられました。宇宙の胎内のような、始原的で温かい宇宙空間のようなもの。

 

マリア意識は完全にバランスのとれた女性性を体現したものですが、この神殿はその「聖母意識」とも呼べそうなその響きや、宇宙の法則を降ろした聖域だったのかも知れません。聖なる女性性的側面を表し、宇宙から来るその恩恵と繋がり、享受するような場所として。

 

アトランティス時代には多次元のエネルギーを活用した神殿が沢山あったようですが、これもそんなアトランティスの重要な神殿のひとつです。

 

このワークでは「マリアの神殿」をテーマとしているもののセッションはある程度自動ワークの要素を含んでいるので、受け手によって表れてくる、展開していく世界は異なっていきます。

 

マリアや聖母意識に心惹かれる方に、お勧めのワークです。